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バージョン: KPM v3

KPM と GitHub を連携する

このページでは、KPM と GitHub を連携する方法を説明しています。


このページの前提要件

要件名要件摘要
TeamKUNPluginManager2.5+KPM をまだインストールしていない方はこちら
GitHub アカウント有効な GitHub アカウントプラグインの解決に GitHub アカウントが必要です。

GitHub と連携する

KPM を正しく使用するには GitHub と連携する必要があります。以下のステップを実行し、あなたのアカウントや組織と KPM を連携してください。

ステップ 1:GitHub アカウントを作成する

こちらから GitHub アカウントを登録します。

ステップ 2:KPM に GitHub OAuth トークンを登録する

ヒント

GitHub OAuth トークンをすでに持っている場合は、方式 2 を行ってください。
トークンを持っていない場合は、方式 1 でトークンを生成できます(この場合は方式 2 を行う必要はありません)。

方式 1:KPM でトークンを生成する

  1. KPM が起動したサーバで /kpm register を実行します。

  2. 画面の指示に従って, y を入力します。

    スクリーンショット

  3. 表示されたリンクまたはこちらから GitHub の認証ページにアクセスします。

  4. 表示されたコードを認証ページに入力します。
    スクリーンショット

  5. プラグインを使用するすべての組織のアクセスを許可します。
    スクリーンショット

  6. S: トークンの登録に成功しました。 と表示されたら完了です。

方式 2:持っているトークンを KPM に登録する

  1. KPM が起動したサーバで /kpm register <トークン> を実行します。
  2. KPM はあなたが提供したトークンの有効性を確認します。
  3. S: トークンの登録に成功しました。 と表示されたら完了です。

トラブルシューティング

E: コードが失効しました: … と表示される。

GitHub から発行されたコードの有効期限が切れました。もう一度試してください。

E: コードの有効化に失敗しました:ユーザがコードの有効化を拒否しました と表示される。

GitHub でコードを有効化する時に、認証を拒否した可能性があります。もう一度試してください。

E: トークンの生成中にI/Oエラーが発生しました。 と表示される。

プラグイン内部で予期しないエラーが発生しました。サーバを再起動し、もう一度試してください。

E: 検証コードの取得に失敗しました: … と表示される。

GitHub のサーバから無効な応答を受け取りました。しばらく時間をおき、もう一度試してください。

E: トークンが無効です。 と表示される。

入力したトークンが無効です。もう一度確認するか、他のトークンを試してください。

E: トークンの生成がキャンセルされました。 と表示される。

トークンの生成時にキャンセルを選択したようです。もう一度試してください。