古いバージョンからの移行ガイド
古い KPM から最新の KPM に移行するためのガイドです。
危険
KPM v2 はもうサポートされていません。KPM v3 に移行してください。
移行できる KPM のバージョン
KPM バージョン | 移行のサポート | 備考 |
---|---|---|
v0.x.x | いいえ | |
v1.x.x | いいえ | |
v2.x.x | はい | KPM v2 から最新バージョンへの移行は、自動アップグレードができます。 |
v3.x.x | はい | KPM v3 から最新バージョンへの移行は、自動アップグレードができます。 |
レガシー KPM (v2) から v3 への移行
レガシーバージョンからの移行は、 KPM Upgrader と呼ばれる移行ツールを使用して行います。
KPM Upgrader をインストールするには、/kpm i uコマンドを実行します。
インストールの完了と同時に、自動でアップグレードが行われます。
備考
レガシー KPM の設定 (config.yml) は可能な限り自動で引き継がれますが、一部の設定の引き継ぎができない場合があります。
その場合は、 KPM のデータディレクトリにある自動生成されたバックアップファイル (config.yml.old
) を参考に手動で移行を行ってください。
ヒント
KPM v3 より前のバージョンは、「レガシー KPM 」と呼ばれます。
v3 から最新の v3 への移行
KPM v3 同士の移行は、内包されたアップグレーダが使用できます。
アップグレードを行うには、/kpm upgrade-kpmコマンドを実行し、プロンプトに従ってアップグレードを行ってください。
詳しくは以下のドキュメントを参照してください: