コマンド
KPM のコマンドの一覧と実行要件を説明しています。
コマンド一覧
/teamkunpluginmanager
KPM のメインコマンドです。 KPM の** すべての ** コマンドはこのコマンドのサブコマンドです。
第一引数を省略した場合ヘルプを表示します。
エイリアス
- ヒント
このエイリアスが最も使用されています!
コマンド構文
/teamkunpluginmanager [<サブコマンド> [引数...]]
権限
kpm.use
kpm.*
注記
これより下は、すべて /kpm のサブコマンドです。
適宜、脳内補完してください。
例: example => /kpm example
autoremove
不要なプラグインを再帰的に自動でアンインストールします。
不要なプラグインの条件は、以下のとおりです;
- KPM が(他のプラグインの依存関係として)自動でインストールした。
- 依存されているプラグインがアンインストールされている(サーバに存在しない)。
- 上記の条件を満たすプラグインの依存関係であり、かつそれが上記の条件を満たす。
エイリアス
(なし)
コマンド構文
autoremove
(引数なし)
権限
kpm.autoremove
kpm.*
clean
削除され、サーバに存在しないプラグインのデータ・フォルダとその中身を削除します。
ヒント
削除から除外するには、 KPM 設定ファイルの ignore
に名前を追加します。
エイリアス
(なし)
コマンド構文
clean
(引数なし)
権限
kpm.clean
kpm.*
export
プラグインの設定ファイルとダウンロードリンクを含んだファイルを生成します。
fix
KPM が依存関係ツリーの構築に失敗した場合に、依存関係ツリーを再構築します。
備考
このコマンドは、KPM が依存関係ツリーの構築に失敗した場合にのみ使用できます。
使用する場面は適宜通知されます。
注意 - Deprecation
この機能は KPM v3 で**削除**されます。
エイリアス
(なし)
コマンド構文
fix
(引数なし)
権限
kpm.fix
kpm.*
info
プラグインの詳細な情報を表示します。
install
プラグインを新規インストールします。
register
KPM と GitHub の連携を行います。
status
KPM の動作状態を表示します。
エイリアス
(なし)
コマンド構文
status
(引数なし)
権限
kpm.status
kpm.*
uninstall
プラグインをサーバから削除(アンインストール)します。
update
KPM のプラグイン定義ファイルを更新します。
エイリアス
(なし)
コマンド構文
update
(引数なし)
権限
kpm.update
kpm.*