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バージョン: KPM v2

コマンド

KPM のコマンドの一覧と実行要件を説明しています。


コマンド一覧

/teamkunpluginmanager

KPM のメインコマンドです。 KPM の** すべての ** コマンドはこのコマンドのサブコマンドです。

第一引数を省略した場合ヘルプを表示します。

エイリアス

コマンド構文

  • /teamkunpluginmanager [<サブコマンド> [引数...]]

権限

  • kpm.use
  • kpm.*
注記

これより下は、すべて /kpm のサブコマンドです。
適宜、脳内補完してください。

例: example => /kpm example


autoremove

不要なプラグインを再帰的に自動でアンインストールします。

不要なプラグインの条件は、以下のとおりです;

  • KPM が(他のプラグインの依存関係として)自動でインストールした。
  • 依存されているプラグインがアンインストールされている(サーバに存在しない)。
  • 上記の条件を満たすプラグインの依存関係であり、かつそれが上記の条件を満たす。

エイリアス

(なし)

コマンド構文

  • autoremove(引数なし)

権限

  • kpm.autoremove
  • kpm.*

clean

削除され、サーバに存在しないプラグインのデータ・フォルダとその中身を削除します。

ヒント

削除から除外するには、 KPM 設定ファイルの ignore に名前を追加します。

エイリアス

(なし)

コマンド構文

  • clean(引数なし)

権限

  • kpm.clean
  • kpm.*

export

プラグインの設定ファイルとダウンロードリンクを含んだファイルを生成します。


fix

KPM が依存関係ツリーの構築に失敗した場合に、依存関係ツリーを再構築します。

備考

このコマンドは、KPM が依存関係ツリーの構築に失敗した場合にのみ使用できます。
使用する場面は適宜通知されます。

注意 - Deprecation

この機能は KPM v3 で**削除**されます。

エイリアス

(なし)

コマンド構文

  • fix(引数なし)

権限

  • kpm.fix
  • kpm.*

info

プラグインの詳細な情報を表示します。


install

プラグインを新規インストールします。


register

KPM と GitHub の連携を行います。


status

KPM の動作状態を表示します。

エイリアス

(なし)

コマンド構文

  • status(引数なし)

権限

  • kpm.status
  • kpm.*

uninstall

プラグインをサーバから削除(アンインストール)します。


update

KPM のプラグイン定義ファイルを更新します。

エイリアス

(なし)

コマンド構文

  • update(引数なし)

権限

  • kpm.update
  • kpm.*