インストーラ
サーバのプラグインを安全に変更します。
概要
インストーラは、サーバ上で稼働しているプラグインを安全かつ完全に変更するための法買う的な概念です。 KPM におけるプラグインの変更は、それぞれの機能を実装したインストーラが行います。
ヒント
ここで説明されている「インストーラ」は、プラグインを追加するインストーラとは異なります。
プラグインを追加するインストーラは、「プラグインインスト―ラ」と呼ばれるもので、このインストーラの実装のひとつです。
備考 - Since
この機能は KPM v3 で強化されました!
インストーラの機能
インストールのキャッシュ
全てのプラグインの変更には、再起動時に削除されるキャッシュが与えられます。
備考
キャッシュは、 plugins/TeamKUNPluginManager/.caches
以下のランダムな文字列で構成されたディレクトリ以下に保存されます。
インストールタスク
インストーラの操作は、更に細分化されたタスクと呼ばれる単位で行われます。タスクチェーンと呼ばれるタスクの集合によって、インストールが行われます。
ヒント
一部タスクを他のインストーラで再利用することにより、コードの肥大化を防ぎます。
備考 - Since
✨KPM v3 の新機能です!✨
インストールステータス
全てのインストールは、インストールステータスと呼ばれるオブジェクトによって管理されます。 予期しないエラーが発生した場合や、インストールに失敗した場合などに、インストールステータスがダンプされます。それぞれのステータスについては、各実装のドキュメントを参照してください。
インストーラの実装一覧